プログラマーが上田に移住すべき24の理由
1.家賃が安い
プログラマーは一日のほとんどをオフィスで過ごし、家は帰って寝るだけなので家賃は安いほうがいいですよね。
2.アクセスが良い
上田には上信越自動車道の上田菅平インターがあり、新幹線や在来線の駅もあり、車でも電車でもアクセスが良い。新幹線だと東京から1時間半で、新幹線の中はけっこうコーディングに集中出来たりするので移動のための時間ロスはほとんどないです。首都圏の外れに住むよりよっぽど近いです。
3.そこそこ都会
上田市は人口15万以上の長野県第三の都市です。東信の中心都市で、都市圏人口は定義次第では37万人になる(wikipediaより)。普通に生活するぶんには何かがなくて困ることはありません。
4.コワーキングスペースがある
上田にはコワーキングスペースのHanaLabがあります。いきなり縁もゆかりもないところに移住すると人との繋がりがなくなりますが、HanaLabに来ればいろいろ繋がれます。
5.日照時間が長い
上田市の年間日照時間、2115.1時間で813市区中36位。
日光に当たるとセロトニンが分泌されて東京のプログラマーの256%が疾患するうつ病もスパっと治るかもしれません。
6.気温が低い
自宅サーバでどんだけ重い処理をさせようと熱対策で困りません。市街地は夏は暑いですが、少し離れれば夏でも涼しいです。
7.温泉が近い
車で30分圏内に軽く10箇所以上温泉があります。車で20分ほどの温泉地、別所温泉の外湯はなんと150円で入れます。温泉に入れば心身ともに疲れが取れます。→ 別所温泉の150円で入れる温泉「大湯」
8.山が近い
車で1時間も行けば色んな山に行き放題です。登山をしない人でも車で山頂にアクセス出来るところもあります。
美ヶ原高原から歩いて2,30分くらいの王ヶ鼻は甲信の山々と松本市街を見渡せる絶景ポイントです。→ ほんとうに美しい「美ヶ原」
9.山に囲まれている
上田は四方を山に囲まれた盆地なのでどの方向を見ても山が見えて綺麗です。特に朝夕は陽に陰る山と日差しを浴びる山の両方が見えるのが素晴らしいです。
10.星がキレイ
夜は真っ暗なので町中でも星が綺麗に見えます。車で15分も行けば満天の星空を堪能出来ます。
11.空気がキレイ
空気が綺麗なので深呼吸するだけでデトックス出来ます。たぶん鼻毛とか伸びなくなるので、不精なプログラマーでも鼻毛カッターなしで過ごせます。
12.水が美味しい
たぶんもともとの水が綺麗なので水道水をそのまま飲んでも美味しいです。もしかしたら冷たさに騙されてるだけかもしれません。
13.農産物が豊富
農産物が豊富で直売所がいっぱいあり新鮮な野菜が安く買えます。プログラマーは野菜不足なので、もっと野菜を食べたほうが良いです。
14.農産物もらえる
うちでとれたと言ってリンゴやキャベツ、白菜なんかをもらうことが多々あります。リンゴダイエットすれば食費ゼロで生きていけるかもしれません。
15.ツルヤがある
長野県内に展開するスーパー「ツルヤ」があります。地場産の新鮮な食品を扱ってて、健康な生活が送れます。温泉にいかなくても八ヶ岳産の牛乳が飲めます。
16.SEIYUは24時間やってる
都会の生活リズムに慣れてしまっていても24時間やってるSEIYUがあるのでいつでも買い物ができます。真田家で有名な真田は上田市街から菅平方面に20分ほど行った、だいぶ田舎なんですがそこのSEIYUも24時間やってるから驚きです。
17.セブン-イレブンはいっぱいある
セブン-イレブンが各所にあるので生活に困ることはありません。セブンの冷食はコスパ最高です。もちろん24時間やってます。他のコンビニもあります。
18.歴史がある
天守こそないが上田城や真田家ゆかりの地など歴史があり、塩田平は「信州の鎌倉」と言われています。
19.映画、アニメの聖地がある
「サマーウォーズ」を始め、上田周辺には様々な映画のロケ地、アニメの舞台があります。プログラマーはだいたいアニオタなので間違いないですね。
20.静か
夜になれば静かで開発に集中出来ます。
21.人が少ない
人が少ないので、満員電車とか渋滞とかで待つことがなくストレスが溜まりません。ただし昼時の草笛は例外です。
22.娯楽がない
娯楽がないので開発に集中出来ます。地方には珍しく、パチンコ屋もあまりありません。
23.遅くまでやってる店がない
遅い時間ま出歩くことがなくなるので開発に集中出来ます。
24.飲み会がない
車での移動前提なので飲み会がないため開発に集中できます。友達がいないだけかもしれません。
と、以上はもちろん釣りですが、ABCD2015金沢ではこの辺のこと含めてまじめに話しますので良かったらお越しください!